review

『走ることについて語るときに僕の語ること』感想

個々のタイムも順位も、見かけも、人がどのように評価するかも、すべてあくまで副次的なことでしかない。僕のようなランナーにとってまず重要なことは、ひとつひとつのゴールを自分の脚で確実に走り抜けていくことだ。尽くすべき力は尽くした、耐えるべきは…

3月の読書メーター

3月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2017ページナイス数:12ナイス夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです「喋るのが苦手」ということもあってか、同じ内容でも、文章とはまた違うトーンが味わえた。また、昔の作品はもちろん、カポーティや…