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百万石ロードレースに応援に行ってみた

 気づくと、今日「百万石ロードレース」の日だった。去年にはじめてハーフにエントリーして、途中足切りにあったレースだ。今ではもう日程すら把握していない有り様である。しかし、ちょうど休みの日でもあったし、応援に行くことにした。


 天気予報は1日を通して雨。しかも応援といえどもスタートが朝8時なので、その時間にはコースのどこかにスタンバイしなければならない。通常なら9時過ぎに起床しているわけなので、休みの日に普段よりも早起きするなどというスケジュールは相当な気合が必要なのだが、なんとかベッドから抜けだしてスタンバイに入った。一旦大桑のぐるぐる公園まで車を走らせ、待ち合わせていた友人とそこから歩いてパレット付近まで。ただ、すでにトップ集団はおろか、かなり中盤のランナーも走り過ぎていたため、小立野まで登り、折り返してくるランナーを待つことにした。


 で、僕自身、走るようになって知ったことだが、「陸上」というスポーツにおいては、まったくの見ず知らずの選手、ランナーにも声援を贈るといった文化のようなものがある。トラックで練習してても、走っていない人(休憩している人や記録係り)は、誰かれかまわず、すれ違う走っているすべての選手に「ファイトー」とか「がんばれー」みたいな声をかける。大学生の部活のマネージャーなんかが、僕らのような趣味で走っているおっさんなんかにも「ファイトー」を言ってくれるわけだ。ので、沿道でもとにかく誰かが走ってきたら、拍手しながら「ファイトー」と声をかけるのがスタンダードなマラソンの応援となる。ので、2人で、誰かが走ってくるのをを待っていても、雑談している暇が意外とないのだ。野球やサッカーの観戦であれば、ほぼずっと雑談しているのを考えると、とてもプレイヤーに優しいスポーツといえよう。まあそれだけ走るって競技はしんどいのだけどもね。


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 とまあ雨の中、ほんの一瞬で目の前を通り過ぎる知り合いに声援を贈って帰ってきた。僕が走ることをサボるようになって1年ほど経つが、当時一緒に走っていたメンバーも、去年の僕なんかよりも随分早いタイムで走っていた。やっぱり、練習ってものは裏切らないし、練習を裏切った者は取り残される一方なんだね。1年でこれだけ変われるわけだ。


 ところで僕の居た場所は、非常に狭い道路がコースになっており、なんの遠慮もなくその真横をバスが通り過ぎるという非常にワイルドなゾーンであり、もっと別のルートを確保したほうが、ランナーも走ることに興味なのない市民も嬉しいと思うのだがね。