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変化、無力感、充実

note

 さて、また思い出したかのように書いてみる。


 香港に来て、1年半経った。とにかくいろんなものがいろんなスピードで変わっていった。といか、今もなお変わり続けている。これが歳をとったために変わったことなのか、外国で生活しているための変化なのか定かではないが。


 とにかく、日本に居た頃、自分の生活の中心にあったものが、今どうなっているかまとめてみた。


野球……ドラゴンズが弱くなったので熱心に観なくなった。日本シリーズも都合10分ほどしか観ていない
サッカー……代表戦はまあそこそこ観る
ドラクエ……さすがにもう飽きた。ここ数年で、僕の生活の中での一番大きな喪失かもしれない
ランニング……最近再開した。たまに走るが、これといった目標はなし
読書……格段に減った。たまにiBooksで漫画を買うくらい。今いまは村上春樹の『女のいない男たち』を読んでいるがもうすぐ終わりそう
音楽……通勤中とランニング中にに聴くくらい
ベース……たまに弾く。たいして上達しない
映画……BS番組でたまに気になる映画を観るが、観終わって終了。この映画が自分に何を与えたかまで考えたことは久しくない。最近では宮沢りえの「紙の月」がおもしろかった
写真……とにかくまったく撮らなくなった
facebbok……たまに気が向いたら更新する程度
外食ログ……まったく書かなくなった。香港に来て美味しい店がたくさん見つけたので、これこそ記録しておくべきだと思うのだが、まったくそういう気にならない
観光……たまに出かけるが、写真に残したり、感想をどこかに残したりすることはなくなった。これまでは喜々としてブログに書いていたのに
英語……ほとんど進歩なし。伝わらなくても多少堂々としてられるだけの度胸がついただけ
広東語……まったく進歩なし。いざというときも、どうしても英語で喋ってしまう
仕事……同僚との付き合いが増えた。これまで同僚らしい同僚が居なかったので、これも大きな変化。アウェーの地に居る日本人なので結束力は強い。仕事が続けられるモチベーションになっている。仕事内容は、さほど変化なし


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 とにかく、いろんなことが通り過ぎている感が強い……。咀嚼していないし、踏ん張っていない。文章なんて書けるわけがない。そもそも、自分のメモ帳にメモされる内容が仕事のことばかりになってしまっている。私生活で「メモする」ような事柄に気づかなくなってしまっているのだ。これはいかんと思う。でも、じゃあ香港の生活が楽しいのかと君は疑問に思うかもしれないが、とても楽しい。筋が通ってないかもしれないが、通り過ぎているだけなのに無力感はない気がする。しかし、今ひとつ充実感がないのは事実で、やはり一つひとつの出来事を書き留めていないからのような気がする。書き留めることは僕にとって重要な作業なのかもしれない。


 とはいえ、これまでに何度もブログのリスタートに失敗しているわけだが、単純に暇な時間はパソコンを開く癖を戻すところからかもしれない。