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休みの日にHuluでジャッキー映画をはしご

 観た順にでも紹介。


 まず2010年の作品「ダブル・ミッション」。まあ最近といえば最近の映画。で、当然と言えば当然だし、致し方ないと言えば致し方ないのだが、アクション・シーンがパンチ力に欠けていたことは否めない。あと、途中何カットかCGを使っていることに、がっかりしてしまった。ああ、ジャッキーもCGを使うのねと、なんだか「昔は良かった」的な哀愁にふけってしまった。まあ、今どき、映画で実写にこだわることの方がナンセンスだろうけどね。内容は、ジャッキーが、スパイとしての任務と、1人の男として子持ちの女性にプロポーズするという2つのミッションに挑むというストーリー。どちらかというと、3人の子どもに気に入られようとするプライベートな方のミッションに重きが置かれているようで、薄味になったアクション・シーンよりかは、子ども心を掴もうとする人間ドラマの方が観処になっている。舞台はアメリカ、セリフも英語。だから、ソファーに深く座って、ゆったり観る仕上がりになっている。まあ悪くなはいかと。


 次に「サイクロンZ」。1988年の作品。最近の作品のあとに観たためか、非常にジャッキーらしいという印象。サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウも登場し、こちらは前のめりになって観る映画だ。ただ、ジャッキー映画の特徴なのか、当時の香港映画の特徴なのかわからないが、オチが非常に大雑把で、ドカーンと悪役倒したと思ったら、エンド・ロールが流れてくるみたいな終わり方で、物語的に後始末してないと感じる節もある。ので内容としても、悪役を追いかけて、やっつけるといったものなのだが、今作に関しては恋愛色も中心に添えられている。


 そんで「香港発活劇エクスプレス 大福星」。1985年公開作品。最後のクレジットで気づいたのだが、どうやらサモ・ハン・キンポーが主演、監督で、ジャッキーは脇役のようだ。どうりで、中盤まったくジャッキーは登場しないし、ユン・ピョウに限っては都合10分も登場してないくらいである。そもそも「ジャッキーが主役」と勘違いしてたせいもあるのだろうけど、シナリオ的に、間が悪いというか、リズムが単調というか、間延びしていて退屈なシーンが多かった気がする。また、映画のスタート早々、日本の富士急ハイランドの観覧車でのアクロバティックなシーンがあるが、何事もなく、次のシーンへの繋ぎみたいな格好で進んでしまったりもする。ここはもっと時間をかけて、演出もくどくしても良かったんじゃないのかなと思うだが。まあ個人的には、少々イマイチ。


 途中、「ラッシュアワー」も観ているのだが、その感想はまた今度。