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昔のショートショートなど

note

 昔の自分のページを漁っていたら、なんだか初々しい文書がたくさん出てきた。


 当時、ジオシティーズで個人ページを立ち上げ、気まぐれで更新していた。無料でホームページをつくることができます、みたいなやつだ。2002年開設で、当時仕事を辞めて、バイトもせずに週に2日2時間程度の専門学校に行くだけの生活だったので、時間だけは腐るほどあった。その時間を使って、ページを更新していたわけだ。


 で、そんな精神的に非常に余裕のある時期に書いたからだろうか、適当な日記やショートショートみたいな創作も、驚くほどフレッシュでストレート。読み返していると、自分の文章ってものが、齢を取るにつれて、オブラートに包む表現方法になってしまうのかなと感じざるを得ないくいらいだ。


 まあそんな過去のテキストでも紹介してみますよ。

◆ラックルドゥルックルの恐怖 (2002.4/1)


 更新日を見ると、サイトの立ち上げと同時に掲載したっぽいショート・ショート。当時「世にも奇妙な物語」にこれと似たような話があったとか言われたが、個人的には全然違う切り口だと思っている。まあ、今でもけっこう気に入っていたりもする。

◆凛とし続けて…… (2002.9/5)


 タイトルはまったく適当なのだが、これぞ星新一を彷彿させるようなショート・ショートではなかろうか。自分では気に入っているのだが。

◆夢中で恋を(1) (2002.10/10)


 なんか小説みたいなものを書いているけど、たしかコイツは半年だけ通った専門学校の卒業課題として書いたと記憶している。しかし残念ながら自分の手応えほどには褒めてもらえなかった。地の文があまい、みたいな評価だったかと。まあもちろん、ママゴトみたいなストーリーだとは思うけどね。

◆ムカデなので (2002.11/25)


 ある日カップ麺を食べようとしていたら、天井からムカデがポタリと落ちてきて、その直後に書いた話(カップ麺には落ちていない)。あのときの気持ち悪さといったらありゃしない。まだ他にもムカデがこの家にいるんじゃないかと思いながら生活していたわけだし。しかしそこから何かをつくりだすというポジティブな発想力や精神力は、今ではもうないな……。

◆白装束の奇妙な集団 (2003.5/3)


 パナウェーブ研究所とかいう連中が連日ニュースを賑わしていた頃に書いた話。時事ネタなので、今ではピンとこないかもしれないが、当時自他共に評判が良かった。ので、どこかのサイトのショートショート勝ち抜きバトルみたいのに応募もしてみた。7週勝ち抜けで殿堂入りになれるのだが、最後の7週目で負けたという思い出がある。ただし、投票ボタンのつくりが謎で、同じPCから何度でも投票できる手応えがあり、自分で投票ボタンを1日100クリックほどしてた記憶がある。で、最終の7週目だけ、自粛して1回の投票に留めていたら落選した。結局6週勝ち抜けたのも、自分の(不正)票のおかげだったのではないかと思っている。

◆ブランコが揺れている(上) (2003.10/3)


 こいつは全編実話で、この男の子は実在するし、会話の内容も僕の記憶している限り実際に交わしたもの。


 ちなみにメイン枠、ナビゲーション枠とフレームを切っていた構造だったので、リンク先があっさりしているがご了承下さい。


◆Not Found