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名指しで避難するリスク

 今更ですが、乙武さんの入店拒否の件について。


 一応簡単に経緯を説明すると、五体不満足乙武さんが、とある飲食店に行くものの車椅子ということもあって入店を拒否されたそうです。で、そこには双方にまっとうな言い分があります。乙武さん側には入店拒否された、対応もいまいちだったなどの不満点。お店側には、忙しい時間に車椅子の方の接客は難しいと判断した、そもそも事前に連絡をしてくれれば対応できたなどの事情説明。で、ともかく乙武さんは食事ができなかったわけですが、その経緯をtwitter上に記載し、またお店の名前まで書き込んでしまったというわけです。乙武さんほどの影響力のある人間なので、当然お店側には非難の声があがり、一方で乙武さん自身も罵声を浴びせられる結果となりました。というか、今も尚なっています。


 まあ細かい部分を挙げればキリがないのですが、僕自身の意見は、今回の件に関しては、乙武さんがやり過ぎたのではないかなと思います。どんなことがあっても名指しで非難してはいけないと思うのです。素人が野球やサッカーの采配、プレーに対して文句を言うようなレベルじゃないわけですから。


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 ただ、僕がそのお店側の店長の立場だったら、このスキャンダラスな時期を利用してお店のPRができないかなと考えます。まあ理不尽な文句は言われているでしょうが、その一方で「いやあ、オレはあんたの味方をするよ」という人間も必ず出てくるはずだし、この先の対応ひとつで「実はいいお店じゃん」と思ってもらえるチャンスは山ほどあるはずです。元々僕は炎上みたいなことは、さほど気にならないタイプで、「話題になってるからいいじゃん」と思ってしまうタイプなのです。まあ、外から言うほど簡単なことではないかもしれませんがね。


 まあ、いずれにせよ、ネガティブな話題というのは取り扱いに注意すべきだということでしょう。もっとはっきり言うなら、ネガティブな事柄は一切口にしないのがベストなのだと思います。