2012年の『Not Found』を振り返って
僕が勝手にリスペクトしているfujiponさんの真似であるが、今年最後ということで、自分まとめをしてみる。自己推薦13エントリー。
◆2012年の『琥珀色の戯言』を振り返って - 琥珀色の戯言 (2012.12/31)
◆ゲイの主張と宗教 (2012.01/09)
自分の持つ価値観と他人の持つそれというのは、非常に混同しやすいもの。自分が良いと思っていることは、親しい知人も良いと感じるに違いないという勘違いや押し付けには充分注意しないとなと、自戒の念も込めて。
◆京都について~僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (2012.04/23)
僕が憧れた京都に関しての話。今年は、二十歳前後の時代や東京時代のことを思い起こして文章を描くことが多かった。うまく表現できた部分、そうでない部分があったが、もっとこれらの思い出に関しての表現力をつけておきたい。
◆鴻上尚史著『あなたの思いを伝える表現力のレッスン』を読んで2 (2012.07/11)
鴻上尚史さんのこの本は、どのページを見ても非常に勉強になった。思えば、僕が東京時代に得たものでもっとも大きな財産のひとつが、この「表現と感情」のような気がする。
◆高校野球観戦-金沢桜丘高校対津幡高校 (2012.07/15)
母校の野球部の観戦。今年は高校野球を何試合か観た。去年は中学のバレーにたくさん関わっていた。学生のスポーツには、大人の世界にはない清々しさがある。反面、自分が歳をとってしまった寂しさも感じてしまうのだが。
◆お通夜のときに考えていたこと (2012.11/29)
お通夜、親の葬式というものに関して、僕なりの考え。
▽総括
2012年は、1日おきの投稿という自分ルールの中で、これまでにないくらいモノを描いてきた。また4月からは、偶数月は「である調」、奇数月は「ですます調」で描き分けたのも刺激になった。窮屈なルールは、それなりに自分を成長させる。上出来だろう、自己満足だが。ただし、何度も言うように下半期、僕の生活はドラクエ色が濃厚になり、何もかもがドラクエに侵食されている始末。来年はドラクエ日記のブログにしようかなと思案中。