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嫌いな人を味方につける

 きのう、日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖が亡くなられた。しかし僕は残念ながらどんな方なのかはよく知らなかったのだが、テレビの報道でハッとした言葉があった。「将棋は相手の駒を自分のものにして戦うゲーム。これは人生と同じで、もっとも嫌いな人を味方につけないと勝てない」。だいたい、こんなような意味のことを、どこかのインタビューで述べている映像が流れたのだ。深い。


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 言ってることはわかる。しかし僕はまだ、もっとも嫌いな人を味方につけてまで勝負に出たことはない。しかし、これは絶対的な真理だと思う。こういった経験をするとまた、世の中の見方というのは、ガラリと変わってくるのだろう。将棋をしている人の含蓄というものは、一味も二味も違うなと僕は思った。

◆米長邦雄さん語録 - MSN産経ニュース (2012.12/19)