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高岡市の100年後について

 先日富山県の高岡市に行ってきました。メイン目的は、カレーうどんが美味しいと評判の「吉宗」というお店に行くためです。


 金沢市からお隣富山県の高岡市までは車で1時間ほど。ふらっと行ける距離です。一方、東京から金沢に帰省する際、金沢のひとつ手前の駅である高岡に来て、そのアナウンスを耳にすると、少しの緊張と楽しみと気恥ずかしさを持ちが湧いてきたものでした。金沢と高岡は、そんな位置関係です。


 カレーうどんの「吉宗」で濃厚な食事をして、高岡市民から紹介してもらった「十段ソフトクリーム」で有名な「まじま」というお店にも立ち寄りました。カレーうどんのお店からは車で3分ほどの距離。意外とさっぱりしており、相性抜群、これはセットで訪れるべきでしょう。


 そして、なんとなく「おとぎの森公園」という公園に向かいました。理由は、ドラえもんの空き地の再現があるというからです。そうです、高岡市というのは、藤子不二雄先生の地元であり、お二人が生まれ育った町なのです。


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 空き地は、最近できたものらしく、ドラえもんのタッチも大山時代のものではなく、現在のバージョン。また敷地内の「仲良しハウス」なる、幼児のための休憩所みたいなところでは、ドラえもんはじめオバQやパーマン、その他の短編集やコミックがごっそり置かれていました。オバQやパーマンを読むと、僕は心が和みます。熱心なキリシタンが聖書を何度も読み返し頭の中に記憶するかのごとく、小学校の頃、僕は藤子作品を読みあさっていました。


 僕は昔から疑問でしょがないのですが、高岡市はもっと藤子不二雄を全面に出して街興しすべきでしょう。川崎市なんかじゃなく、ミュージアムだって高岡こそがふさわしいと断言できます。もちろん現実問題として、権利の問題、予算の問題等々あるのでしょう。おとぎの森公園のパンフレットにも、ドラえもんの空き地の紹介は小さい吹き出し上に写真が1枚あるだけで、「ドラえもん」という活字は一切見たりません。何かしら事情があるのかもしれません。


 とにかく、今日9月3日は、ドラえもんの誕生日、の100年前。2112年の本当の誕生日までに、高岡市はもっとドラえもん藤子不二雄をPRしてほしいし、何なら本当にドラえもんを生み出すくらいの発展を遂げてほしいと思っています。